今月の日記

日経平均 15513.74 +359.96
2007/11/29

月末で忙しいので、チャートのみです。

海外
2007/11/29

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日経平均 15153.78 -69.07
2007/11/28

日経平均は11/22の変化日に安値をつけて3日連続上昇したが、本日は続かずに下落。しかし新興市場がえらく強く、先駆しているものはかなりの上昇幅となった。
確かに日経平均及びNYDOW、nasdaqは安値水準で「両抱き足」が出現し、日経平均に関してはRCI9.12が既にGCして上向き、MACDもついにGCと買い方有利の展開になっている。
しかし何よりもNYと日経平均は最低限の下値目処であるネックラインに到達していないことが、どうも買いポジションを作るという判断を鈍らせているようだ。
 個別株では、8月〜9月に掛けて新興株や消費者金融株をはじめ先駆している株は既に底値をつけているようだが、10月に底値を付けた銘柄はかなり少ない。11月底の銘柄も今後の推移で後になって判ってくると思うが、個別銘柄で下値目処に到達したものから、買って行くというスタンスでいいと思う。
また本日の新興株の強さは第3波目の強い上昇につながるかも知れず、同じように8月〜9月に底値を付けた銘柄も同様と考えられ、日経平均とは温度差があるが、調整が済んだものからポジションを作っていいのではないか。

日経平均15222.85 +87.64
2007/11/27

日経平均先物の前引けは、始まり値を下回って最安値で引けたため、後場は更に下げるだろうと思っていたが、米シティグループがアブダビ投資庁による出資を受け入れると発表したことが支援材料となり、後場はショートカバー中心に+380円で始まり一転して上昇へ転じ昨日高値を上抜く展開に。今までの経験ではこれほどまでに後場寄り付きに窓を空けるのを見た記憶はないと思うのだが???
さて、日経平均は更に戻りがあった場合の目処はチャネル上限15400円前半。その後12/10付近を目指して最後の下落を想定している。
個別では既に下値目処に到達しているものもあるので、中長期投資で個別銘柄を拾って行きたい。

日経平均 14837.66 -373.86
2007/11/21

日経平均は昨日のプラス分は十分に下げたが、下値からの上昇分までは下げきることが出来ずに「ハラミ足」となった。基本的に明日本日の高値安値のどちらかを抜けた方に付くのが基本とされているが、225先物のイブニングセッションでは後出しジャンケンで14690円で下割れて引けているのと、為替が108円前半まで円高に振れている事から、いよいよ株式投売りセールに突入しそうだ。
騰落レシオやサイコロ、RCIなど陰の極となっており、225先物と日経平均とに下値ラインの位置に差が生じているが、日経平均が下値ライン14528付近に到達したところから下は、売りのドテン買い、新規買いの予定。時間の経過と共に必ず騰落レシオの改善はあるはずで、勝算はあると思う。日柄的には明日22日がメインだが、その次は連休明け26日の月曜日、その後は12/10付近までは引き続き注意が必要なので、一度に全部買うようなことはしないで、3度ぐらいに分けて余裕を持って入りたい。

日経平均 15211.52 +168.96
2007/11/20

日経平均30分足を見れば一目瞭然だが、本日の相場はNYの大幅安からチャネル下限まで下落し、その後MACDのGCから戻りを試す動きとなりチャネル上限へ。一旦は下押したものの先物主導で一気にチャネル抜けとなった。下値から高値までの値幅470円でかなりボラが大きく買いで大きく取れた方も多かったのではないでしょうか。
今後の予想としては、日経平均の30分足チャネル上抜けが気になるが、日足ベースではウエッジを上抜けてはおらず、判断が難しいところ。
私自身の下値到達の本命は22日(木)から3連休を挟んで26日(月)で14500円(終値ベース)付近。しかしもしウエッジを上抜ければ、チャネルに変更し、これらの日柄にチャネルの上限に到達しその後12/10付近へ向けた下落へと後にずれ込むのかもしれない。
またダウは終値で前回の安値を下割ったまま引けており、日記を更新している現在CMEは強く推移しているが、まだ下値が残っていると考えている。


日経平均15042.56 -112.05
2007/11/19

金曜日は日記の更新をサボったので書くネタは少々あります。
金曜日に連日下落して現在4波目の調整中と考えた場合で、サイコロも本日月曜日負ければ1勝11敗となり負ける確率が低いという、買い方の背中を押してくれる環境の中で出来た行動のうち、テクニカル的に裏付けがあるものの中に、「鞭打ち」というものがあります。これは「このHPの参考書」のなかの「株はチャートでわかる」の本の中に紹介されているものですが、ルールは、
1 前日の安値を下回って窓を空けなければならない。
2 大引けは、寄り付きより高く、その日の値幅の上部50%に入っていなければならない。
3 もし1と2のルールが適合するなら、大引成り行注文で買う。
4 もし翌日に今日の終値を下回って寄り付くならすぐに損切ること。
とあります。金曜日はNY安から個別銘柄は大きくマドを空けて寄り付きましたので、1に当てはまりました。しかし2にも当てはまっている銘柄とそうでなく陰線引けのものと混在しており、相場的には強いとは言えない。
個別で当てはまっていて、且つ陽線だったのはUFJやみずほなどの銀行株や鉄の中では唯一新日鉄でした。ですので金曜日このルールに則るなら3の大引成り行注文で買うことが出来ます。
案の定UFJとみずほは本日前日比プラスで始まりましたので、その時点から前場は利益を伸ばすことが出来ました。しかし新日鉄は-3円で始まりましたので、ザラ場にチャラ逃げできるチャンスはありましたが、4のルールにより寄り付き即損切りとなります。結果引けでは-4.55%もの大幅下落となっています。
この「鞭打ち」のルールに則ってトレードするならば、本日の結果から言えば、この相場環境の中で買いオーバーナイトで十分利益となったといえます。4波目の持ち合い相場に有効なテクニカルといえそうです。
これらは相場のプロが実際に使っている短期売買手法ですので、是非武器として身に着けておかれるのをお勧めします。
 さて、今日の日経平均はマイナスで引けたためサイコロが1勝11敗となりました。これは91年12月2日の16年前以来の事らしく、私が相場に向き合ってからは経験のない例です。
現在のサイコロの並びはXXXXXXXXOXXXとなり明日から8連敗しても1勝11敗は変わらない。開き直って下落できる怖い相場といえます。ちなみにTOPIXは2勝10敗。騰落レシオは64%でボトム圏。下値目処は14400-14500で注目している日柄は今のところ29日前後と見ていますが、目先は今日19日の前後である明日と月齢の変化日の時間帯である22-27(3連休をはさむ)で、ほぼ毎日となってしまうぐらい重要な1週間となりそうです。最後に大型株で先駆して下げている7011三菱重工は来週安値をつければ週足ベースで新安値8手目となることから、来週の底の可能性にも注目しています。

NY
2007/11/16

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日経平均 15396.30 -103.26
2007/11/15

昨日のみずほの決算を受けて本日の銀行株の動向に注目していたが、前場はかなり強かったものの、後場からじりじりと売られる展開で、結局陰線引け。また昨日強かった新興の銘柄で、注目していた7717Vテクや2491Vコマース、2389オプトなど寄り付きだけ強く、その後一方的に売られて大幅安になるものが多かった。
日経平均は13日の安値から本日の高値まで600円ほど戻しているわけで、値幅的には十分戻しており、結局は昨日のNYと同じ様に陰線引けとなった。
もし本日の高値が当面の戻り高値であったとするならば、戻り4波目終了で、「ウエッジ」の可能性がある。現在の相場の中心がTOPIXとするならば、トレンド転換は、本日掲示したTOPIXの10分足チャネルのトレンドがはっきりと分かりやすそうだ。
下値の日柄は11/22〜12/5付近で、青の下値線に到達したところを目処としたい。

日経平均 15499.56 +372.93
2007/11/14

昨日のナスダックは+89.52 +3.46%、NYダウは+319.54 +2.46%の大幅高。日経平均もその影響を受けて+372.93 +2.47%でほぼダウと同じ上昇率となった。
日経平均は月曜日に週足ベースでマドを空けていて、そのマドの上限は15566円。週足ベースのマドは空けてもすぐに埋められることが多く、下落よりも先に今回の戻りで埋め戻される可能性のほうが高いのではないか。パターンとしては、下落2波目が3波動構成だったことから、「エリオット波動」交互出現の法則により分足ベースでの5波動構成(三角持ち合い)となり、値幅ではなく日柄調整となるのではないかと考えている。

日経平均15126.63 -70.46
2007/11/13

日経平均は安値を更に更新して新値8手目。注目のJasdaq指数は0XXXXXXXXXXXで1勝11敗。確かに30分足では下に向かえば下落幅は大きくなりそうだが、明日はマイナスでは引けにくく、日計りで下げる場面があれば買いが有利ではないか。25日線との乖離率は8.46、25日騰落レシオは65.11%となっている。
しかし下値目処としてはまだ届いておらず、戻りも一つ上のマドを埋めれるかどうかといったところ。最後の投げが出るまでは基本的に戻り売り相場と考えている。

日経平均 15197.09 -386.33
2007/11/12

金曜日のNY相場はダウ、ナスダックとも大幅下落となりました。
今後アメリカ経済が本格的に失速に向かうのかどうか、ダウよりも強く推移していたナスダックのチャートを分析してみることにしました。
チャートは日曜日にUPしたものですが、@BDがライン上に一直線に並ぶ「スリーリトルインディアン」というシグナルに合致しています。この3つの高値がライン上で間隔が同じようであればあるほど、その信用度は高くなり、Dが天井となります。この「スリーリトルインディアン」のシグナルが出たならば、同時にウォルフ波動も同時に出現することが多く、下値目処をこのテクニカルによって導き出します。(ウォルフ波動については、このHPの参考書「株はチャートで分かる」に詳しく説明されており、以前このサイトで説明したことがありますので、この場での説明は割愛します。)
その導き出された最終的な下値目処は2300P以下となりますが、週足ベースの分析ですので、そこに到達するのは早くても来年ということになり、かなりの時間が必要となりそうです。よってまずはいつも通りチャネル分析で、下値は2600P,その下が2500Pが目先の目処。それぞれの節目を割れていくかどうかを確認しながらということになりそうです。
また日経平均の下値目処はというと、ナスダックと同じようにウォルフ波動のシグナルが出ており、チャネル分析と合わせた場合に重なる下値ラインの位置が14500円前後、日柄的には11/22〜12/10付近ではないかと考えられます。
本日は月齢の変化日の最終日に当たりますので、本日の安値で一旦リバウンドすることも考えられます。また、手数も新値7手目となっています。Jasdaq指数は2勝10敗で明日から2日間は下落すればサイコロが更に悪化する並びとなっていますので、下げにくいといえます。よってもし戻りに入るとしても次の2回目の戻りは前回11/1までの戻りよりも弱いのが通例ですので、本日空けたマドを埋め切れないことも念のため想定に含めておくべきで、今後のもう一段下値に向けた備えもしておきたいところです。
また個別では下値に到達したと考えられる8202ラオックス、5393ニチアスや円高メリット、原油価格が下落に向かえば反発しそうな9205JAL、日柄的に魅力的な9204スカイマーク、1番底を割らないだろうマザーズ銘柄などなどそろそろ買いのタイミングも考えておかなければならない時間帯でもあります。ほとんどの銘柄は後1割ほど下落すればボトムに到達する水準まで来ているように思います。

日曜日の分析
2007/11/11

土曜日は六甲山ハイキング登山。今日は琵琶湖でウィンドサーフィンで疲れてしまいました。チャートの更新だけです。明日がんばります。


日経平均 15771.57 -325.11
2007/11/08

今日の日経平均の最安値は15626円で、とりあえず目処として昨日掲示していた15740円を達成しました。
30分足チャネル下値線に到達し、また日足も3空となり、日足上値連結線終値ベースで下値ラインにも到達、本日の安値で少し達成感が出たように思います。
しかし今日から来週の月曜日までは変化日の時間帯で、本日目処となる安値をつけていますので、一旦は反発して、3つ空けたマドのうち一番下のマドは埋める可能性がありますが、その後はもう一度下値を叩きにいく事も考えられます。アメリカが本格的な調整に入るとすれば、それはこれから更なる下落があるということで、日経平均も今の下げ角度では物足りないのではないか。
前回8/17安値をつけたときの角度を参考に分析してみると、本命は最高値から安値までの青のラインと、今回の下落の下値連結線となる赤のラインがちょうど12/10に交わり、日柄的にも前回の下落日数42日と一致することから、14500円が第一目標値。
第二番目の候補としては、エリオット波動の特性で、現在の下落チャネルは5波動構成となることから、次にもう一度赤のラインに到達したところが5波目の下落位置となる可能性があります。そういう意味ではボトムまでは後一歩で、この11月から12月に掛けては非常に重要な時間帯となるように思います。
さて、本日はニチアスがようやく寄り付き大出来高となりました。この銘柄だけで4回転もしてしまいましたが、見事全勝。チャートは見にくいので月足ですが、明日の週末幾らで終わるのかに注目しています。

日経平均 16096.68 -152.95
2007/11/07

昨日、内閣府が公表した景気動向指数9月のDI(速報値)は、先行指数:0.0%、一致指数:66.7%、遅行指数:25.0%となった。何でも先行指数が0.0%をつけるのは97年以来のことで、今後の見通しは悪く、はっきりと日本が世界から取り残されている裏付けとなったようだ。
本日の日経平均は、昨日のNY高から前日比プラスで始まり、あまり上記の結果には左右されなかったように見えたが、後場からはマドを空けて下落して寄り付き、一貫して下落して引けた。
 明日から12日までの変化の時間帯となっており、どうやらTOPIXの下値連結線割れがシグナルとなりそうだ。日経平均では既に下割っているため、現在の下落チャネル下限(15740付近)を試しに行きそうだが、海外が本格的な下落とならない場合は、一旦はこの辺が目処となる可能性がある。逆に海外が本格的に下落に転じた場合には、8/17安値をつけに行った時の角度に近くなることも考えられるが、まずは15740円付近を目処としたい。

日経平均 16249.63 -19.29
2007/11/06

本日の日経平均は、目処となる10/25日の安値の下から始まったものの、すぐに値を戻し始めて、引けでは多少ダレたものの陽線でひけました。
このHPの参考書の中の「株はチャートでわかる!」の中で紹介されている「ラリーウィリアムズの短期売買法」のテクニカル手法の代表的なものに、「タートルスープ」というものがあり、本日の足はそのテクニカル手法に合致していました。
そのトレードルールは、
@過去20日間の最安値を更新しなければならない。
A前回の過去20日間での最安値は、少なくとも今日より4日前に生じていなければならない。
Bマーケットがその安値を下回った後、その安値から上に逆指値で買い注文をおく。この注文は本日のみ有効とする。
C逆指値の注文が通った場合、即座に今日の安値の1呼値下に、損切りのための逆指値の売り注文をおく。
D玉に利が乗った場合、その含み益を逃さないために、Cの逆指値を上げていく。
というものです。10/25日の安値は過去20日間のうちの最安値であり、本日は最安値よりも安く寄り付き、ザラ場その最安値を上回ってきました。このテクニカルを少しでも頭の片隅にあれば、その最安値を上回ってきた時点で買い出動出来た場面でした。もちろん短期売買方法ですので、オーバーナイトするかどうかは、チャネル抜け出来なければ持ち越すべきではありませんが、本日の場合は引けまで利益を保つことが出来ました。どちらかと言うと指数を売買する方に向いている手法かもしれません。
さて、本日は新たに偽装が発覚した東洋ゴムやニチヤス、業績が思ったよりも悪かったフジクラなどがS安。新興市場は久しぶりの大幅安となり、調整が長引きそうな雰囲気。あすはSQがらみの魔の水曜日。8-12日が変化の時間帯と見ており、機敏に行動していきたい。

日経平均 16268.92 -248.56
2007/11/05

日経平均は下値連結線を下割って大幅続落となり、売り転換確定。TOPIXは大幅下落ながら、下値連結線の手前でまだ踏みとどまっているが、25日線と75日線がGCしたところが天井となるパターンとなっており、TOPIXが下値連結線を下割った頃には日経平均が10/25の安値16199円を下割って売りに拍車がかかる頃かも知れず、安易な買い出動は慎みたい。
また、日経平均よりチャートが強く推移していたTOPIXのRCI9日と12日が本日DCしており、NYの下落に追随する体制が整ってきているようだ。
 下値目処と下値到達予測日を一応出しておいたが、まずはTOPIXが明確に下値連結線を割れるのを確認してからポジションを作る予定。念のために10/25の安値を割れて引けた場合でもタートルスープの動きになる可能性もあり、念には念を入れて用心しておきたい。

日経平均 16517.48 -352.82
2007/11/02

日経平均はNY安の影響で2%を超える大幅下落となった。日柄的に変化日と重なっていなかったし、昨日の引け味もよく、見事に不意を突かれてしまった。
FOMC結果発表の翌日には、大きくトレンドと反対に動くアノマリーがあるとのことで、今回もそのとおりになった様だ。
ここまで何度も書いてきたように、ダウとナスのRCI9日12日はDC済みでこれから勢いよく下がってきそうなタイミング。しかし日経平均とTOPIXはGC済みで勢い良く上昇している途中であったため、何とか日足ベースの上昇チャネル内に収まったのかもしれないが、NYダウの足取りを見る限り次の8日前後の変化日以降はあまり期待できないかもしれない。
個別銘柄的には、ここから一番底をつけに行くものも出てくるとは思うが、8/17ボトム時、9月、10月とボトムを付けた後大きくリバウンドした個々の銘柄は、ここからNYが大きく下がったとしても2番底で踏みとどまるのではないか?
本日はマザーズ市場がこの相場環境でもプラス引け。8585オリコも逆行高。新興市場は安値をつければつけるほど、順次強気転換してくる銘柄が増えてくる良い例だろう。個別銘柄勝負でいきたい。

日経平均 16870 +132.77
2007/11/01

日本シリーズ、中日の山井は8回まで日ハムに対してノーヒットノーランだったのに、9回から落合監督は鬼畜の投手交代を命じ岩瀬へ。岩瀬もノーヒットに抑えて中日が日本シリーズ優勝となったが、気分わるーい感じの試合だった。
せっかく大記録が生まれるとこだったのに、、、ひどすぎる。ますます中日が嫌いになるわ。阪神ファンなんで。

 さて、NYが高く引けたこともあり、日経平均は高く寄り付いて、その後も横ばいで推移した。指数は先月25日に3度目となるボトムをつけたが、個別は1番底よりも高い位置での2番底をつけて、75日線付近まで戻してきているものが多数見られる。指数が前回高値17488を抜ければ上昇トレンドがはっきりするが、それ以前にまず上値連結線を抜ければ、本格的な上昇につながる最初のシグナル点灯となりそうだ。
新興市場も強い上昇の後の一休みといったところで、明日の展開次第ではトレンドが本格的に転換してくる個別銘柄も出てくるかも知れず、週足終値を決める明日は重要な一日となりそうだ。

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