月足は、、、 | - 2008/10/22
- 00年4月20833円からの下落で、24ヶ月線とバブル後最大の乖離率をつけたのが01年9月9382円。今回の下落はそれを上回るものとなりましたが、不思議なことに、中間ラインからの下落率はピンクのラインで示しているように、ほぼ同じ位置で踏みとどまっていることがわかります。
踏みとどまる位置が切り下がっているということは、長期の下落トレンドが続いているといえますが、ひとまずはここからはリバウンド(前回9ヶ月間)の時間帯ではないかと考えています。 前回と同じぐらいであれば、中間ライン付近までが妥当と考えられます。
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